ドアクローザーの修理ガイド|自分で直す方法と費用相場
玄関や室内のドアが「バタン!」と大きな音を立てて閉まる、あるいは閉まる速度が異常に速い・遅いといったことでお困りではありませんか。これらの問題は、ドアの上部に取り付けられているドアクローザーの不具合が原因かもしれません。ドアクローザーの修理が必要になったとき、自分で修理できるのか、それとも専門の業者に依頼すべきか、迷う方も多いでしょう。ドアクローザーの修理費用はいくらくらいですか?という疑問や、ドアクローザーが故障している時の症状、ドアクローザーは何年くらい使えるのかといった寿命に関する質問もよく聞かれます。この記事では、ドアクローザーの修理を自分で行う基本的な方法、特に調整ネジの使い方から、分解図を見る際の注意点まで詳しく解説します。また、厄介なドアクローザーの油漏れ修理や、突然ドアクローザーが外れた場合の緊急対処法、ホームセンターでの交換部品の選び方についてもご紹介します。さらに、専門業者に依頼する場合の費用相場、例えばダスキンでドアクローザー交換の費用はいくらですか?といった具体的な疑問にもお答えし、信頼できるドアクローザーの修理業者を選ぶためのポイントまで、あなたの悩みを解決するための情報を網羅的にお届けします。
- ドアクローザーの代表的な故障症状とその原因
- 自分でできる速度調整や応急処置の方法
- 修理業者に依頼した場合の費用相場と選び方のポイント
- ドアクローザーの寿命や交換時期の判断基準
ドアクローザーが故障?まずは症状をチェック
- ドアクローザーが故障している時の主な症状
- なぜ故障する?ドアクローザーの寿命と原因
- ドアクローザーの寿命は何年くらい?交換の目安
ドアクローザーが故障している時の主な症状

ドアクローザーの不具合は、様々な症状として現れます。放置するとドア本体や枠を傷めたり、指を挟むなどの事故につながる可能性もあるため、早めに気づいて対処することが重要です。以下に代表的な症状とその原因をまとめました。
| 症状 | 主な原因 | 危険度 |
|---|---|---|
| ドアが「バタン!」と勢いよく閉まる | 速度調整弁の不具合、油圧の低下、油漏れ | 高:指挟み事故の危険 |
| ドアが閉まる速度が異常に遅い | 速度調整弁の不具合、油圧の異常 | 中:通行の妨げ、鍵がかかりにくい |
| ドアが途中で止まってしまう | アームの緩み・変形、内部部品の摩耗 | 中:隙間風、防犯上の問題 |
| 本体から油が漏れている(油漏れ) | 内部シールの劣化、経年劣化による本体の破損 | 高:交換必須のサイン、床が汚れる |
| 「キーキー」「ギシギシ」といった異音がする | アーム連結部の油切れ、ネジの緩み、内部部品の劣化 | 低:初期症状の場合が多いが放置は禁物 |
| ドアが指定の角度で固定されない | ストップ機能の故障、部品の摩耗 | 中:ドアを開け放しておきたい時に不便 |
特に「バタンと閉まる」症状や「油漏れ」は、事故につながる危険性や故障が深刻化しているサインです。これらの症状が見られる場合は、早急な点検や修理、交換を検討してください。
なぜ故障する?ドアクローザーの寿命と原因

ドアクローザーが故障する主な原因は経年劣化です。ドアクローザーは、内部の油圧によってドアが閉まる速度を制御する精密な装置です。毎日の開閉で部品は少しずつ摩耗し、油を密封しているシールも時間とともに劣化していきます。
主な故障原因は以下の通りです。
- 経年劣化:内部のパッキンやシールが硬化・劣化し、油漏れを引き起こします。また、スプリングや歯車などの金属部品も摩耗していきます。
- 油圧の変化:温度変化によって内部の油の粘性が変わり、ドアの閉まる速度が変化することがあります。これは故障ではありませんが、季節の変わり目に調整が必要になる場合があります。
- 不適切な使用:ドアを無理やり閉めたり、開いたドアにぶら下がったりすると、アームや内部機構に過度な負荷がかかり、故障の原因となります。
- 取り付け不良:設置時のネジの締め付けが甘かったり、ドアの重量に合わない製品を取り付けたりすると、早期の故障につながる可能性があります。
ドアクローザーは、ドアの安全と快適性を保つための重要な部品です。少しの異常でも、放置せずに原因を探ることが大切ですね。
ドアクローザーの寿命は何年くらい?交換の目安

ドアクローザーの寿命は、その製品の耐久性や使用頻度、設置環境によって大きく異なりますが、一般的には10年~15年程度が目安とされています。
メーカーの多くは、製品の耐久性として「開閉回数」を基準に示しています。例えば、一般家庭用の製品で30万回、オフィスなど使用頻度の高い場所向けの製品では50万回~100万回といった基準が設けられていることがあります。
ドアクローザー交換のサイン
- 本体から油が漏れている
- 速度調整ネジを回しても全く反応しない
- アームの連結部分がガタガタする、または破損している
- ドアを開ける際に極端に重く感じる
- 設置から10年以上経過し、不具合が頻発するようになった
これらのサインが見られたら、修理ではなく本体ごとの交換を検討する時期です。特に油漏れは、内部の部品が寿命を迎えた明確なサインであり、修理は基本的に不可能と考えましょう。
自分でできる?ドアクローザーの修理・調整方法
- 準備するものと安全のための注意点
- 【基本】ドアクローザーの速度調整ネジで修理する
- 【油漏れ】ドアクローザーの油漏れは修理できる?
- 【部品外れ】ドアクローザーが外れた場合の対処法
- ドアクローザーの分解図は参考になる?注意点を解説
準備するものと安全のための注意点

ドアクローザーの調整や簡単な修理を自分で行う場合、事前に必要な工具を準備し、安全に作業するための注意点を必ず守ってください。
準備するもの
- ドライバー:プラスドライバーが主ですが、製品によってはマイナスドライバーも必要になる場合があります。サイズが合うものを複数用意すると安心です。
- 脚立または踏み台:ドアクローザーはドアの上部に設置されているため、安定した足場が必須です。椅子など不安定なものは絶対に使用しないでください。
- 保護メガネ:万が一、部品が落下したり、油が飛散したりする可能性に備え、目を保護するために着用を推奨します。
- ウエス(布):油漏れを拭き取ったり、部品を清掃したりする際に使用します。
- 潤滑剤:アームの連結部から異音がする場合に使用します。(※本体には絶対に使用しないでください)
安全のための最重要注意点
ドアクローザーの作業は高所での作業となります。脚立からの転落には十分に注意してください。また、ドアクローザー本体には強いスプリングが内蔵されており、不用意に分解すると部品が勢いよく飛び出し、重大な怪我につながる危険性があります。本体の分解は絶対に行わないでください。
【基本】ドアクローザーの速度調整ネジで修理する

ドアが閉まる速度が速すぎたり遅すぎたりする場合、多くは本体側面にある速度調整ネジ(調整弁)で調整することが可能です。調整ネジは通常2つまたは3つあり、それぞれがドアの閉まる区間の速度をコントロールしています。
一般的なドアクローザーには、以下の調整ネジがあります。
- 第1速度調整ネジ:ドアが大きく開いた状態から、閉まる直前(残り10~20度程度)までの速度を調整します。
- 第2速度調整ネジ:ドアが閉まる直前から、完全に閉まるまでの速度を調整します。
- 第3速度調整ネジ(ラッチングアクション):一部の機種に搭載されており、ドアが閉まる最後の数度でドアを強く引き込み、鍵(ラッチ)がしっかりかかるようにする機能です。
調整の手順
脚立を安定した場所に設置する: ドアクローザーの調整ネジが見える位置に、安全に作
脚立を安定した場所に設置する:ドアクローザーの調整ネジが見える位置に、安全に作業できる足場を確保します。
調整ネジの位置を確認する: 本体の側面や端に、番号や記号が刻印されたネジがありま
調整ネジの位置を確認する:本体の側面や端に、番号や記号が刻印されたネジがあります。取扱説明書があれば確認しましょう。
ドライバーで少しずつ回す:
ドライバーで少しずつ回す:
- 速度を遅くしたい場合:ネジを時計回りに締める
速度を 速くしたい 場合:ネジを 反時計回り に緩める
速度を速くしたい場合:ネジを反時計回りに緩める
回す角度に注意: 一度に90度以上回さず、5~10度ずつ 回してはドアを開閉し
回す角度に注意:一度に90度以上回さず、5~10度ずつ回してはドアを開閉し、速度を確認する作業を繰り返します。
調整ネジを緩めすぎると、ネジが外れて内部の油が噴き出す危険があります。油が噴き出すと修理は不可能になり、本体交換が必要になります。ネジが緩みすぎないよう、慎重に作業してください。
【油漏れ】ドアクローザーの油漏れは修理できる?

結論から言うと、ドアクローザー本体からの油漏れは、自分で修理することはできません。油漏れは、内部の油圧を保つためのシールやパッキンが経年劣化で破損している証拠です。これはドアクローザーが寿命を迎えたサインであり、本体ごと交換する必要があります。
油が床に垂れると、滑って転倒する危険があるほか、床材を傷める原因にもなります。油漏れを発見したら、以下の応急処置を行い、速やかに交換の手配を進めましょう。
油漏れの応急処置
- ウエスや雑巾で、本体やアームに付着した油、床に垂れた油をきれいに拭き取る。
- 本体の下にビニールシートを敷いたり、雑巾を巻いたりして、油がさらに垂れるのを防ぐ。
油漏れしたドアクローザーは、速度制御機能が正常に働かなくなっています。ドアが急に閉まり、指を挟むなどの事故につながる危険性が非常に高いため、交換が完了するまではドアの開閉に十分注意してください。
【部品外れ】ドアクローザーが外れた場合の対処法

長年の使用によりネジが緩み、ドアクローザー本体やアームがドアや枠から外れてしまうことがあります。もし部品が外れてしまったら、慌てずに対処しましょう。
対処の手順
ドアの開閉を止める: 外れた部品がぶら下がっている状態は非常に危険です
ドアの開閉を止める:外れた部品がぶら下がっている状態は非常に危険です。無理にドアを動かさないでください。
ネジの確認: 取り付けネジがただ緩んでいるだけか、ネジ穴が広がってしまっているか
ネジの確認:取り付けネジがただ緩んでいるだけか、ネジ穴が広がってしまっているかを確認します。
緩んでいるだけの場合: 元の位置に部品を戻し、ドライバーでしっかりとネジを締め直
緩んでいるだけの場合:元の位置に部品を戻し、ドライバーでしっかりとネジを締め直します。この時、他のネジも緩んでいないか確認しておくと良いでしょう。
ネジ穴が広がっている場合: 同じネジを締めても固定できない場合は、より太いネジに
ネジ穴が広がっている場合:同じネジを締めても固定できない場合は、より太いネジに交換するか、「ネジ穴補修材」を使って穴を埋めてから再度ネジを締める必要があります。
ネジ穴の補修は難易度が高く、失敗するとドア本体を傷つけてしまう可能性があります。自信がない場合や、部品が変形・破損している場合は、専門業者に依頼するのが最も安全で確実です。
ドアクローザーの分解図は参考になる?注意点を解説
ドアクローザーの仕組みを理解するために、メーカーのカタログなどに掲載されている分解図を見ることがあるかもしれません。分解図は、どの部品がどのように組み合わさっているかを知る上で参考になります。
しかし、これはあくまで構造を理解するためのものです。前述の通り、ドアクローザー本体の内部には強い力で圧縮されたスプリングが入っており、素人が分解するのは極めて危険です。
分解の危険性
- 内部のスプリングや部品が勢いよく飛び出し、目や顔に当たって大怪我をする恐れがある。
- 一度分解すると、元に戻せなくなる可能性が非常に高い。
- 内部の油が漏れ出し、修理不可能な状態になる。
分解図はあくまで知識として参考にするにとどめ、実際の分解作業は絶対に行わないでください。
自分で交換に挑戦!ホームセンター活用術
- ドアクローザーを交換するタイミング
- ホームセンターでのドアクローザーの選び方
- DIYでの交換手順と注意点
ドアクローザーを交換するタイミング
ドアクローザーは、修理や調整では対応できない不具合が出始めたら交換のタイミングです。具体的には、以下のような状況が交換の目安となります。
- 油漏れが発生した時:最も分かりやすい交換のサインです。修理は不可能なため、速やかに交換しましょう。
- 速度調整が効かなくなった時:調整ネジを回してもドアの閉まる速度に変化がない場合、内部の油圧機構が故障している可能性が高いです。
- 深刻な異音やガタつきがある時:アームの連結部ではない本体内部からの異音や、取り付け部分ではない本体のガタつきは、内部部品の摩耗や破損が考えられます。
- 10年以上使用している時:大きな不具合がなくても、設置から10~15年以上経過している場合は、予防的な交換を検討するのも一つの方法です。
これらの症状を放置すると、ドアが正常に機能しないだけでなく、思わぬ事故につながることもあるため、早めの対応が大切です。
ホームセンターでのドアクローザーの選び方
ホームセンターでは、交換用のドアクローザーが販売されています。自分で交換する場合、既存の製品と互換性のあるものを選ぶことが最も重要です。購入前に、以下のポイントを必ず確認しましょう。
交換用ドアクローザー選びのチェックポイント
- メーカーと型番を確認する:現在使用しているドアクローザーの本体に、メーカー名と型番が記載されたシールが貼られていることが多いです。これをスマートフォンで撮影しておきましょう。
- 取り付けネジ穴の位置:最も重要なポイントです。既存のネジ穴をそのまま利用できる「取替用ドアクローザー」を選ぶと、ドアに新たな穴を開ける必要がなく、作業が格段に楽になります。多くのメーカーから、様々なネジ穴に対応できるスライド式のブラケットを持った製品が販売されています。
- ドアの重量と幅:ドアクローザーには、対応可能なドアの重量や幅によって「番手」と呼ばれる規格があります。軽すぎるドアに強力なものをつけると開閉が重くなり、重いドアに非力なものをつけると正常に閉まらなくなります。既存の型番が分かれば、同じ番手のものを選びましょう。
- 開き勝手(右開きor左開き):ドアクローザーには右開き用と左開き用、または兼用タイプがあります。自宅のドアがどちらか確認してください。
- ストップ機能の有無:ドアを一定の角度で開けたまま固定できる「ストップ機能」が必要かどうかも確認します。
ホームセンターの店員さんに、撮影した写真やメモを見せて相談するのが一番確実です。専門的な知識で、最適な製品を提案してくれるはずですよ。
DIYでの交換手順と注意点
新しいドアクローザーを用意したら、いよいよ交換作業です。製品に付属している取扱説明書をよく読み、手順通りに作業を進めてください。
基本的な交換手順
古いドアクローザーの取り外し:
次に、ドア枠側のブラケット(アームがついている部品)を取り外します
最後に、ドア本体に取り付けられているドアクローザー本体を取り外します
本体は重いことがあるので、落下させないよう注意してください。。
新しいドアクローザーの取り付け:
取替用の場合、既存のネジ穴に合わせて固定します。。
次に、ブラケットをドア枠に取り付けます
最後に、本体とアームを連結させます
速度の調整: 取り付けが完了したら、ドアを数回開閉させ、前述の「速度調整ネジ」を
速度の調整:取り付けが完了したら、ドアを数回開閉させ、前述の「速度調整ネジ」を使って適切な閉まり速度に調整します。
DIY交換の注意点
ドアクローザーの交換は、脚立を使った高所作業であり、本体が重いため、一人での作業は危険を伴う場合があります。必ず二人以上で作業することを推奨します。また、取り付けが不完全だと、使用中に落下する危険性もあります。少しでも作業に不安があれば、無理せず専門業者に依頼しましょう。
プロに任せるのが安心!修理業者の選び方と費用
- ドアクローザーの修理・交換を業者に依頼するメリット
- ドアクローザーの修理・交換費用はいくらくらい?
- 信頼できる修理業者の選び方
- 参考:ダスキンでドアクローザー交換の費用は?
ドアクローザーの修理・交換を業者に依頼するメリット
DIYでの交換も可能ですが、専門業者に依頼することには多くのメリットがあります。
- 安全性:高所作業や重量物の取り扱いを、経験豊富なプロが安全に行ってくれます。怪我のリスクがありません。
- 確実性:ドアの種類や状態に最適な製品を選定し、確実に取り付けてくれます。取り付け不良によるトラブルの心配がありません。
- スピード:専門家ならではの手際の良さで、短時間で作業が完了します。
- 保証:多くの業者では、施工後の保証(アフターフォロー)が付いています。万が一、取り付け後に不具合が発生しても安心です。
- 手間がかからない:製品選びから古い製品の処分まで、すべて任せることができます。
特に、「どの製品を選べばいいか分からない」「高所での作業が不安」「確実に取り付けてほしい」という方は、迷わず専門業者に相談することをおすすめします。
ドアクローザーの修理・交換費用はいくらくらい?
ドアクローザーの修理・交換を業者に依頼した場合の費用は、「部品代」+「作業費」で構成されます。費用はドアクローザーの種類や業者の料金体系によって変動しますが、一般的な相場は以下の通りです。
| 作業内容 | 費用相場(部品代+作業費) | 備考 |
|---|---|---|
| 速度調整のみ | 8,000円 ~ 15,000円 | 出張費が含まれることが多い |
| 本体交換(一般的なタイプ) | 20,000円 ~ 35,000円 | 最も多い価格帯 |
| 本体交換(特殊なタイプ) | 35,000円 ~ 60,000円以上 | コンシールドタイプ(隠蔽型)など |
これはあくまで目安です。正確な費用を知るためには、複数の業者から相見積もりを取ることを強くおすすめします。見積もりは無料で行ってくれる業者がほとんどです。
信頼できる修理業者の選び方
安心して任せられる業者を選ぶためには、いくつかのポイントを押さえておくことが重要です。
優良業者を見極める5つのポイント
- 見積もりが明確か:作業内容の内訳(部品代、作業費、出張費など)が詳細に記載されているか確認しましょう。「一式」としか書かれていない見積もりは要注意です。
- 実績が豊富か:ウェブサイトなどで施工事例を確認し、ドアクローザーの交換実績が豊富かチェックします。
- 対応が丁寧で説明が分かりやすいか:電話や現地調査の際に、こちらの質問に丁寧に答えてくれるか、専門用語ばかり使わずに分かりやすく説明してくれるかどうかも重要な判断基準です。
- アフターフォローや保証があるか:施工後の保証制度が整っている業者は、自社の技術に自信がある証拠です。保証期間や内容を確認しておきましょう。
- 口コミや評判が良いか:インターネットの口コミサイトや地域の評判なども参考にしてみましょう。ただし、全ての口コミが正しいとは限らないため、あくまで参考程度に。
これらのポイントを参考に、少なくとも2~3社から見積もりを取り、料金だけでなくサービス内容や対応の質を総合的に比較して、納得できる業者を選びましょう。
参考:ダスキンでドアクローザー交換の費用は?
お掃除サービスで有名なダスキンですが、暮らしの様々な困りごとをサポートするサービスも展開しており、その中でドアクローザーの交換に対応している場合があります。
ダスキンのサービスは、全国一律の料金体系ではなく、担当する地域や店舗、作業内容によって料金が異なることが一般的です。
公式サイトなどでは具体的な料金が明記されていないことが多いため、「ダスキンでドアクローザー交換の費用はいくらですか?」という疑問に対する正確な答えは、直接お近くのダスキンに問い合わせて見積もりを依頼する必要があります。
ダスキンのような大手企業は、料金体系が明確で、作業後の保証もしっかりしているという安心感がありますね。選択肢の一つとして、地元の鍵屋さんやリフォーム会社と合わせて見積もりを取ってみるのが良いでしょう。
ドアクローザー修理に関するよくある質問(FAQ)
- ドアクローザーの交換費用はいくらくらいですか?
- ドアクローザーが故障している時の症状は?
- ドアクローザーは何年くらい使えますか?
ドアクローザーの交換費用はいくらくらいですか?
ドアクローザーの交換費用は、依頼する業者や使用する製品のグレードによって異なりますが、一般的には総額で20,000円から35,000円程度が相場とされています。
この費用には、ドアクローザー本体の価格(部品代)と、交換作業にかかる技術料(作業費)、そして業者の出張費などが含まれます。隠蔽型(コンシールドタイプ)など特殊なドアクローザーの場合は、部品代や作業の難易度が上がるため、費用はさらに高くなる傾向があります。正確な金額を知るためには、必ず事前に複数の業者から見積もりを取って比較検討することをおすすめします。
ドアクローザーが故障している時の症状は?
ドアクローザーが故障している場合、以下のような症状が現れます。
- ドアがバタンと勢いよく閉まる:最も危険な症状の一つです。
- ドアの閉まる速度が極端に遅い:スムーズな出入りができなくなります。
- 本体から油が漏れている:寿命のサインであり、交換が必須です。
- ドアが途中で止まってしまう:完全に閉まらず、隙間ができてしまいます。
- 開閉時に「キーキー」「ギシギシ」と異音がする:初期症状の可能性があります。
- アームや本体が外れている、または外れかかっている:ネジの緩みや破損が考えられます。
これらの症状に気づいたら、事故やさらなる故障を防ぐためにも、早めの点検・対処が必要です。
ドアクローザーは何年くらい使えますか?
ドアクローザーの寿命(耐用年数)は、使用頻度や環境によって変わりますが、一般的に10年から15年が目安とされています。メーカーは製品の耐久性を「開閉回数」で示していることが多く、例えば家庭用では30万回程度の耐久性が基準となることがあります。
ただし、これはあくまで目安です。10年未満であっても、油漏れや調整不能といった深刻な不具合が発生した場合は寿命と判断し、交換が必要になります。逆に、15年以上経過していても問題なく使用できている場合もありますが、安全のためには定期的な点検を心がけると良いでしょう。
※本記事の情報は、公開時点での一般的な情報をまとめたものです。個人の状況によって異なる場合がありますので、詳しくは専門家にご相談ください。
まとめ:ドアクローザーの不具合は早めの対処が肝心
ドアクローザー修理の重要ポイントまとめ
この記事では、ドアクローザーの修理について、自分でできることから専門業者に依頼する場合まで幅広く解説しました。最後に、重要なポイントをまとめます。
- ドアクローザーの不具合は「バタンと閉まる」「油漏れ」など様々な症状で現れる
- ドアの閉まる速度が速い・遅いといった問題は調整ネジで改善できる可能性がある
- 調整ネジを回す際は少しずつ慎重に行い、緩めすぎないよう注意する
- 本体からの油漏れは寿命のサインであり、修理はできず交換が必要になる
- ドアクローザー本体の分解はスプリングが飛び出す危険があるため絶対に行わない
- ドアクローザーの一般的な寿命は10年~15年が目安
- 自分で交換する場合は既存のネジ穴が使える「取替用」を選ぶと作業が楽になる
- DIYでの交換作業は安全に配慮し、二人以上で行うことを推奨する
- 作業に不安がある場合は無理せず専門業者に依頼するのが最も安全で確実
- 業者に依頼する場合の費用相場は部品代と作業費込みで2万円~3.5万円程度
- 業者を選ぶ際は複数の業者から相見積もりを取り、料金やサービス内容を比較する
- 見積もりの内訳が明確で、施工実績が豊富、保証がしっかりしている業者が信頼できる
- ダスキンなどの大手サービスも選択肢の一つとして検討できる
- ドアクローザーの不具合を放置すると事故につながる危険性があるため早めに対処する
- 状況に応じて自分で調整するか、専門業者に交換を依頼するかを適切に判断することが大切




