【埼玉県ときがわ町】ドアクローザー調整事例|ドアが途中で止まる不具合を解決
ご依頼内容
今回は、埼玉県ときがわ町にある店舗のオーナー様より、入口ドアのドアクローザーの不具合についてご相談いただきました。築12年の店舗で、最近ドアが特定の角度で止まってしまうとのこと。特に風の強い日にドアがバタバタと閉まってしまうため、お客様や近隣の方への安全面を考慮し、早急な対応をご希望されていました。ドアクローザー自体の交換も検討されていましたが、まずは調整で改善可能かどうか見てほしいとのことでした。
現地で確認した状況
現場に到着し、ドアの開閉状況を確認させていただきました。確かに、ドアが約60度開いたあたりで一度停止し、そこから力を加えないとスムーズに閉まらない状態でした。ドアクローザー本体やアームの固定部分に緩みは見られず、油圧オイルの漏れも確認できませんでした。しかし、ドアを閉じる際の速度が全体的に速く、特に最後の数センチで勢いよく閉まる傾向がありました。埼玉県ときがわ町は自然豊かな場所なので、風の影響を受けやすいことも考慮する必要があると感じました。
原因の見立て
ドアが途中で止まってしまう原因として、以下の点が考えられました。
**ラッチングアクションの調整不足:**
ドアが完全に閉まる直前の速度を調整するラッチングアクションが適切に設定されていない可能性が高いです。ラッチングアクションが弱すぎると、ドアが途中で止まってしまい、風などの影響で完全に閉まらないことがあります。
**バックチェック(開き抵抗)の不具合:**
ドアが大きく開く際に、急激な開閉を防ぐバックチェック機能がうまく働いていない可能性も考えられます。バックチェックが弱すぎると、ドアが勢いよく開きすぎてしまい、結果的に閉じる際の動きにも影響を与えてしまうことがあります。
調整内容
今回の調整では、以下の手順でドアクローザーの各部を調整しました。
**ラッチングアクションの調整:**
ドアクローザー本体にあるラッチングアクション調整バルブを、少しずつ締め込む方向に回しました。これにより、ドアが完全に閉まる直前の速度が遅くなり、確実にラッチが掛かるように調整しました。調整後、何度もドアを開閉し、適切な速度になるまで微調整を繰り返しました。
**バックチェック(開き抵抗)の調整:**
次に、バックチェック調整バルブを調整しました。ドアを大きく開いた際に、適切な抵抗感が得られるように、バルブを締めたり緩めたりしながら調整しました。バックチェックが強すぎるとドアの開閉が重くなり、弱すぎると勢いよく開いてしまうため、慎重に調整しました。
**全体的な速度調整:**
最後に、ドア全体の開閉速度を調整しました。ドアクローザーには、メインの速度調整バルブがあり、これを調整することでドア全体の開閉速度を調整できます。ドアがゆっくりとスムーズに閉まるように、バルブを微調整しました。
解決方法(仕上がり確認)
調整後、オーナー様にドアの開閉状況を確認していただきました。ドアは途中で止まることなくスムーズに閉まるようになり、風の影響を受けてもバタバタと閉まることもなくなりました。オーナー様からは「これで安心して営業できます。本当に助かりました!」と大変喜んでいただけました。ドアの開閉音も静かになり、以前よりも快適になったとのことです。
作業時間の目安・費用の考え方
今回のドアクローザーの調整作業にかかった時間は、約1時間程度です。作業時間は、ドアクローザーの状態や調整の程度によって異なります。費用については、調整作業の内容や部品交換の有無によって変動いたします。詳細な費用については、現地調査後にお見積もりを提示させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
再発防止アドバイス
ドアクローザーの不具合を再発防止するためには、以下の点に注意してください。
**定期的な点検:**
ドアクローザー本体やアームの固定部分に緩みがないか、定期的に点検してください。緩みがある場合は、ネジを締め直すなどの対応が必要です。
**油圧オイルの漏れチェック:**
ドアクローザー本体から油圧オイルが漏れていないか確認してください。オイル漏れがある場合は、ドアクローザーの寿命が近づいている可能性があるため、交換を検討してください。
**年に一度のメンテナンス:**
専門業者に依頼して、年に一度程度、ドアクローザーのメンテナンスを行うことをお勧めします。メンテナンスでは、油圧オイルの補充や各部の調整などを行い、ドアクローザーの寿命を延ばすことができます。
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