【埼玉県秩父市】ドアクローザー調整事例|店舗入口ドアが特定の角度で停止する不具合を調整
ご依頼内容
埼玉県秩父市内の店舗オーナー様より、入口ドアの不具合についてご相談をいただきました。築12年の店舗ドアで、最近ドアが特定の角度(約45度付近)で止まってしまうとのこと。強風時にドアがバタンと閉まってしまうことがあり、お客様や従業員が怪我をしないか心配されておりました。ドアクローザー自体の寿命も気にされていましたが、まずは調整で様子を見たいとのご希望でした。
現地で確認した状況
現場に到着し、ドアの開閉状況を確認しました。ご指摘の通り、ドアはスムーズに開くものの、約45度の角度で一旦停止し、そこから力を加えないと閉まらない状態でした。ドアクローザー本体やアーム、リンク部分に目立った損傷は見られませんでしたが、全体的に動きが渋く、油切れのような印象を受けました。ドア自体の建て付けにも若干の歪みが見られました。
原因の見立て
今回の症状の原因として、以下の点が考えられました。
**バックチェック機能の誤作動:** ドアクローザーには、ドアが強く開いた際に急激な開閉を防ぐバックチェック機能が備わっています。この機能の調整ネジが緩んでいたり、設定が不適切になっていると、特定の角度でドアが止まってしまうことがあります。
**油圧オイルの劣化:** ドアクローザー内部の油圧オイルが劣化すると、動きが鈍くなり、スムーズな開閉ができなくなることがあります。特に築12年とのことですので、オイルの劣化も考慮する必要がありました。
**可動部の摩擦抵抗増加:** アームやリンクなどの可動部に汚れやサビが付着し、摩擦抵抗が増加している可能性も考えられます。これにより、ドアの開閉がスムーズに行われなくなることがあります。
調整内容
今回の調整では、以下の手順で作業を行いました。
**1. ドアクローザー本体と可動部の清掃・注油:** まずは、ドアクローザー本体、アーム、リンクなどの可動部を丁寧に清掃し、古い油や汚れを取り除きました。その後、専用の潤滑油を注油し、動きを滑らかにしました。
**2. バックチェック機能の調整:** ドアクローザーのバックチェック機能の調整ネジを確認し、適切な位置に調整しました。少しずつ調整を繰り返しながら、ドアがスムーズに閉まるように微調整を行いました。
**3. 取付ネジの増し締め:** ドアクローザー本体やアームの取付ネジが緩んでいる箇所がないか確認し、増し締めを行いました。緩みがあると、ドアの開閉時に異音が発生したり、ドアクローザーの性能が十分に発揮されないことがあります。
**4. ドアの建て付け調整:** ドアの建て付けの歪みが僅かに見られたため、蝶番の調整を行い、ドアがスムーズに開閉できるように調整しました。これにより、ドアクローザーへの負担を軽減し、よりスムーズな動きを実現しました。
解決方法(仕上がり確認)
調整後、ドアの開閉を何度も繰り返し確認しました。調整前は特定の角度で止まっていたドアが、スムーズに開閉するようになり、お客様にも大変喜んでいただけました。強風時にドアがバタンと閉まる心配も解消され、安心して店舗をご利用いただけるとのことでした。埼玉県秩父市で今回の調整ができて大変嬉しく思います。
作業時間の目安・費用の考え方
今回のドアクローザーの調整作業にかかった時間は、約1時間です。ドアクローザーの調整費用は、ドアクローザーの種類や状態、作業内容によって異なります。詳細な費用については、現地調査後にお見積もりを提示させていただきますので、お気軽にご相談ください。
再発防止アドバイス
ドアクローザーを長持ちさせるためには、定期的なメンテナンスが重要です。
**定期的な清掃と注油:** 半年に一度程度、ドアクローザー本体や可動部を清掃し、潤滑油を注油することをおすすめします。これにより、動きがスムーズになり、部品の摩耗を抑えることができます。
**ネジの緩みチェック:** 定期的にドアクローザー本体やアームの取付ネジが緩んでいないか確認し、緩んでいる場合は増し締めを行ってください。ネジの緩みは、ドアクローザーの故障の原因となることがあります。
**専門業者による点検:** 2~3年に一度程度、専門業者に点検を依頼することをおすすめします。専門業者による点検では、油圧オイルの劣化状況や部品の摩耗状況などを詳しく確認し、必要に応じて部品交換や修理を行います。埼玉県秩父市でメンテナンスのご依頼もお待ちしております。
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