【千葉県長柄町】ドアクローザー調整事例|介護施設の出入口ドアが特定の角度で停止する不具合を解消
ご依頼内容
今回は千葉県長柄町にある介護施設の出入口ドアのドアクローザーの調整をご依頼いただきました。築8年とのことですが、最近になってドアが特定の角度で止まってしまう症状が出始めたそうです。特に風の強い日にはドアがバタバタと閉まってしまうため、入居者の方々が怪我をしないか心配されており、早急な対応をご希望でした。
現地で確認した状況
現場に到着し、問題のドアを実際に開閉してみると、確かにドアが約45度の角度で一旦停止し、そこからゆっくりと閉まる状態でした。ドアクローザー本体やアームの固定状況に緩みは見られませんでしたが、ドアの開閉速度が全体的に遅く、特に停止する角度からの閉鎖速度が極端に遅いことが確認できました。油圧オイル漏れなどの外観上の異常は見受けられませんでした。
原因の見立て
ドアの停止と速度の低下の原因として、以下の点が考えられました。
**速度調整バルブのずれ:**
ドアクローザーには、ドアの開閉速度を調整するためのバルブが複数付いています。これらのバルブの設定が何らかの原因でずれてしまうと、ドアの速度が適切に制御されず、特定の角度で停止したり、閉鎖速度が極端に遅くなったりすることがあります。
**油圧オイルの劣化:**
ドアクローザー内部の油圧オイルは、経年劣化によって粘度が変化することがあります。オイルの劣化が進むと、ドアの開閉速度が低下したり、異音が発生したりすることがあります。今回はオイル漏れは見られませんでしたが、劣化の可能性も考慮しました。
調整内容
今回の調整では、速度調整バルブの設定ずれが原因であると判断し、以下の手順で調整を行いました。
**1. 速度調整バルブの確認:**
ドアクローザー本体に付いている速度調整バルブの位置と役割を確認しました。一般的に、第一速度(ドアが大きく開く速度)と第二速度(閉鎖直前の速度)を調整するバルブがあります。
**2. バルブの微調整:**
それぞれのバルブを少しずつ回し、ドアの開閉速度を調整しました。45度付近で停止してしまう症状を改善するため、第二速度のバルブを慎重に調整しました。調整幅は非常に小さく、1/8回転単位で微調整を繰り返しました。
**3. 動作確認:**
調整後、ドアを何度も開閉し、速度の変化と停止位置を確認しました。調整が不十分な場合は、再度バルブを微調整し、最適な開閉速度になるまで調整を繰り返しました。特に、風の影響を受けやすい場所であるため、ゆっくりと確実に閉まるように調整しました。
解決方法(仕上がり確認)
調整の結果、ドアは特定の角度で停止することなく、スムーズに閉まるようになりました。開閉速度も適切になり、風の影響を受けてもバタバタと閉まる心配はなくなりました。お客様にも実際にドアの開閉を確認していただき、「これで安心して利用者を迎えられます」と大変喜んでいただけました。千葉県長柄町のお客様に喜んでいただけて何よりです。
作業時間の目安・費用の考え方
今回のドアクローザーの調整作業にかかった時間は約30分です。作業時間は、ドアクローザーの状態や調整の度合いによって異なります。費用については、調整作業の難易度や部品交換の有無などを考慮して算出いたします。詳細はお見積もり時にご説明させていただきます。
再発防止アドバイス
ドアクローザーの不具合を再発防止するためには、定期的なメンテナンスが重要です。
**定期的な点検:**
ドアクローザー本体やアームの固定状況に緩みがないか、定期的に点検してください。緩みがある場合は、ネジを締め直すなどの対応が必要です。
**油圧オイルの漏れ確認:**
ドアクローザー本体から油圧オイルが漏れていないか、定期的に確認してください。オイル漏れがある場合は、専門業者に修理または交換を依頼してください。
**年に一度の専門業者による点検:**
年に一度は専門業者に点検を依頼し、内部の油圧オイルの状態やバルブの調整状況などを確認してもらうことをお勧めします。千葉県長柄町で何かお困りの際は、お気軽にご相談ください。
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