【東京都西東京市】ドアクローザー調整事例|特定の角度でドアが止まる症状を改善
ご依頼内容
今回は、東京都西東京市にあるクリニックの玄関ドアのドアクローザーの調整のご依頼をいただきました。築10年ほどの建物で、最近、ドアが特定の角度で止まってしまうという症状が発生。強風時にドアがバタバタと開閉してしまうため、患者様の安全面を考慮して早急に直してほしいとのことでした。特に、受付の方が一番困っており、開閉のたびにドアを抑える必要があり、業務に支障が出ていました。
現地で確認した状況
クリニックに到着し、実際に玄関ドアの開閉状況を確認しました。確かに、ドアが約60度開いたあたりで一度停止し、そこから力を加えないとスムーズに開閉しない状態でした。ドアクローザー本体やアームの取り付け部分に緩みや visible な損傷は見られませんでした。油圧オイルの漏れも確認できませんでした。ドア自体やドア枠の歪みも軽微で、ドアクローザーの調整で改善できると判断しました。
原因の見立て
今回の症状の原因は、ドアクローザーのバックチェック機能の設定不良である可能性が高いと考えられます。
### バックチェック機能の誤作動
バックチェック機能は、ドアが強く開かれた際に、急激な開閉速度を抑制する役割を持っています。しかし、この機能の調整が適切でない場合、特定の角度でドアが止まってしまうことがあります。今回のケースでは、バックチェックの作動ポイントが早すぎる、または作動力が強すぎるために、ドアの開閉を妨げていると考えられます。
### その他の可能性
念のため、ドアクローザー内部の油圧オイルの劣化や、バルブの詰まりなども考慮しましたが、ドアクローザーの型番と使用年数から、今回はバックチェック機能の設定不良が最も可能性が高いと判断しました。
調整内容
今回の調整では、以下の手順でドアクローザーのバックチェック機能を調整し、ドア全体の開閉動作をスムーズにしました。
### ドアクローザーの型番確認と調整方法の確認
まず、ドアクローザー本体に記載されている型番を確認し、メーカーの取扱説明書や技術資料を参照して、バックチェック機能の調整方法を確認しました。
### バックチェック調整バルブの調整
ドアクローザー本体にあるバックチェック調整バルブを、少しずつ回して調整しました。最初は、バックチェックの作動開始ポイントを遅らせる方向に微調整し、ドアの開閉具合を確認。次に、バックチェックの作動力を弱める方向に調整しました。調整の際は、ドアの開閉速度や停止位置を何度も確認し、最適な位置を探しました。
### 全体的な動作調整
バックチェック機能の調整後、ドアの閉じる速度やラッチングアクション(ドアが完全に閉まる直前の動作)も確認し、必要に応じて調整しました。閉じる速度が速すぎる場合は、速度調整バルブを締め、遅すぎる場合は緩めることで調整しました。ラッチングアクションが弱い場合は、ラッチング調整バルブを調整し、ドアが確実に閉まるように調整しました。
解決方法(仕上がり確認)
調整後、ドアは特定の角度で止まることなく、スムーズに開閉するようになりました。強風時でもドアがバタバタと開閉することなく、安全に利用できることを確認していただきました。受付の方にも実際にドアの開閉を試していただき、「以前よりずっとスムーズになった」と喜んでいただけました。最後に、調整箇所や今後のメンテナンスについてご説明し、作業完了としました。
作業時間の目安・費用の考え方
今回のドアクローザーの調整作業にかかった時間は、約1時間です。ドアクローザーの調整費用は、ドアクローザーの種類や状態、作業内容によって異なります。東京都西東京市を含む弊社対応エリアでは、事前に状況をお伺いし、お見積もりを提示いたします。お見積もり内容にご納得いただけましたら、作業を開始いたします。
再発防止アドバイス
ドアクローザーの不具合を未然に防ぐためには、定期的なメンテナンスが重要です。
### 定期的な点検
ドアクローザー本体やアームの取り付け部分に緩みがないか、定期的に点検してください。緩みがある場合は、ネジを締め直してください。
### 油圧オイルの漏れチェック
ドアクローザー本体から油圧オイルが漏れていないか確認してください。油圧オイルが漏れている場合は、ドアクローザーの寿命が近づいている可能性がありますので、交換をご検討ください。
### ドアの開閉速度の確認
ドアの開閉速度が極端に速くなったり、遅くなったりした場合は、速度調整バルブを調整してください。調整しても改善しない場合は、専門業者にご相談ください。東京都西東京市エリアであれば、お気軽にご連絡ください。
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