【埼玉県八潮市】ドアクローザー交換事例|エントランスドアの閉まりが悪く、調整しても改善しない
ご依頼内容
埼玉県八潮市のアパートオーナー様より、エントランスドアのドアクローザーの不具合についてご相談をいただきました。築25年のアパートで、ドアクローザーの油漏れが以前から気になっていたとのこと。最近特にドアの閉まるスピードが速くなり、何度も調整を試みたものの、すぐに元の状態に戻ってしまうため、交換をご希望されました。エントランスのドアですので、住民の方の安全のためにも早急に対応してほしいとのことでした。
現地で確認した状況
現場である埼玉県八潮市のアパートに到着し、エントランスドアの状況を確認しました。ドアクローザー本体には油圧オイルの漏れ跡が複数見られ、アームの動きも非常に不安定でした。ドアの開閉テストを行ったところ、閉じるスピードが急激に変化し、最後は勢いよく閉まってしまう状態でした。調整ネジを回しても、一時的にしか効果がなく、すぐに元の状態に戻ってしまうことを確認しました。
原因の見立て
今回のドアクローザーの不具合の原因は、油圧オイル漏れによる制御機能の喪失であると判断しました。
**油圧オイル漏れの影響**
ドアクローザーは、内部の油圧オイルによってドアの開閉速度を制御しています。長年の使用により、内部のパッキンやシールが劣化し、油圧オイルが漏れ出すことがあります。オイルが漏れると、油圧が低下し、ドアの閉まるスピードを適切に制御できなくなります。
**調整機能の限界**
調整ネジは、油圧オイルの流れを微調整することで、ドアの閉まるスピードを調整するものです。しかし、油圧オイルが大幅に漏れている場合、調整ネジだけでは根本的な解決にはなりません。一時的に調整できたとしても、すぐに元の状態に戻ってしまうのは、油圧が安定していないためです。
**本体交換の必要性**
今回は、油圧オイルの漏れが激しく、調整では改善が見込めないため、ドアクローザー本体の交換が必要であると判断しました。
修理内容
今回はドアクローザー本体の交換作業を行いました。
**既存ドアクローザーの取り外し**
まず、既存のリョービ製ドアクローザー本体とアームをドアと枠から丁寧に取り外します。長年の使用でネジが固着している場合もあるため、慎重に作業を進めます。取り外した跡に残った汚れや油分を綺麗に清掃しました。
**ニュースター製ドアクローザーの取り付け**
新しいニュースター製のドアクローザー本体を、既存のネジ穴を利用して取り付けます。ネジ穴の位置が合わない場合は、新たに穴を開ける必要があります。今回は、既存の穴をそのまま利用できました。アームとリンクを正確に接続し、ドアの開閉動作を確認します。水平器を使用し、ドアクローザーが水平に取り付けられていることを確認しました。
**速度調整**
ドアの閉まるスピードを調整します。ドアがゆっくりとスムーズに閉まるように、2段階で速度調整を行いました。第一段階でドアが全開から約15度まで閉まる速度を調整し、第二段階で残りの部分の速度を調整します。これにより、安全かつ快適なドアの開閉を実現します。
**最終確認**
最後に、ドアの開閉テストを繰り返し行い、速度が適切であるか、異音がないかなどを確認しました。
解決方法(仕上がり確認)
新しいドアクローザーを取り付け、速度調整を行った結果、ドアはスムーズかつ安全に閉まるようになりました。お客様にも実際にドアの開閉を試していただき、以前のように勢いよく閉まることがなくなったこと、調整が不要になったことをご確認いただきました。お客様からは「これで安心してアパートの住民も出入りできます」と、大変喜んでいただけました。
作業時間の目安・費用の考え方
ドアクローザーの交換作業にかかる時間は、一般的に1時間~2時間程度です。費用は、ドアクローザーの種類や建物の状況、作業内容によって異なります。正確な費用については、現地調査の上、お見積もりをご提示いたしますので、お気軽にご相談ください。
再発防止アドバイス
ドアクローザーを長持ちさせるためには、定期的なメンテナンスが重要です。
**定期的な清掃**
ドアクローザー本体やアームに付着したホコリや汚れを定期的に清掃してください。汚れが溜まると、動きが悪くなり、故障の原因となることがあります。柔らかい布で拭き取るようにしてください。
**ネジの緩みチェック**
ドアクローザーを取り付けているネジが緩んでいないか定期的に確認してください。緩んでいる場合は、締め直してください。ネジが緩んだまま使用すると、ドアクローザー本体が落下する危険性があります。
**油圧オイル漏れの早期発見**
ドアクローザー本体から油圧オイルが漏れていないか定期的に確認してください。オイル漏れを発見した場合は、早めに専門業者に修理を依頼してください。放置すると、ドアクローザーの機能が低下し、最終的には交換が必要になります。
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