玄関ドア修理はプロにお任せ!即日対応&明朗会計で安心のコミコミ価格

玄関ドア修理の費用相場は?DIYで直せる症状とプロに頼む基準
こんにちは。カチャット扉、運営者の「藤田 政昭」です。毎日のように使う玄関ドアですが、鍵が回しにくかったり、開閉時に異音がしたりすると不安になりますよね。私も以前、自宅のドアクローザーから油が漏れて慌てた経験があります。玄関ドアの修理費用や、自分で直せるDIYの範囲について知りたい方も多いのではないでしょうか。あるいは、賃貸にお住まいで修理義務や費用負担について悩んでいる方もいるかもしれません。この記事では、玄関ドア修理の相場から、信頼できる業者の選び方、そして火災保険の適用まで、私の経験と知識を交えて分かりやすく解説します。
- 症状ごとの具体的な修理費用相場と新品交換の損益分岐点がわかる
- 自分で直せる軽微な不具合とプロに任せるべき危険な故障の境界線
- 賃貸物件における原状回復義務や費用負担の法的ルール
- リフォーム詐欺の手口と信頼できる優良業者の見極め方
玄関ドアの修理費用相場とDIYの可否
玄関ドアのトラブルといっても、ネジを締めるだけで直るものから、部品交換が必要なものまで様々です。ここでは、症状別の対処法とリアルな費用相場、そして安全にDIYできる範囲について詳しく解説します。
玄関ドアが開かない時の応急処置
「鍵が回らない」「ドアが開かない」という状況は、パニックになりがちですが、まずは落ち着いて原因を特定しましょう。最も多いのは、鍵穴(シリンダー)内部への汚れや埃の蓄積です。この場合、絶対にやってはいけないのが「市販の食用油や一般的な防錆潤滑剤(KURE 5-56など)を鍵穴にスプレーすること」です。油分が埃を吸着して粘土状になり、症状を悪化させ、最悪の場合シリンダー交換が必要になります。

応急処置としては、掃除機で鍵穴の埃を吸い出すか、鍵メーカーが販売している「鍵穴専用潤滑剤(パウダースプレー)」を使用するのが正解です。もし専用スプレーがない場合は、鉛筆の芯(黒鉛)を鍵の溝に塗り込み、何度か抜き差しすることで滑りが良くなることがあります。
鍵自体が折れて中に残ってしまった場合や、ラッチ(ドア側面の三角形の部品)が破損して動かない場合は、無理にこじ開けようとせず、速やかに専門業者を手配してください。
玄関ドアが閉まらない原因と対策
ドアが閉まらない、あるいは閉まりにくい原因の多くは、「ラッチ」や「デッドボルト(施錠時に出る四角い金具)」と、枠側の受け穴(ストライク)の位置ズレです。経年劣化や地震の影響で、ドア枠全体が微妙に歪んでしまうことで発生します。
軽微なズレであれば、ストライク側のネジを緩めて位置を調整することで解消できます。多くの製品は、プラスドライバー1本で数ミリ程度の上下左右調整が可能です。また、蝶番(ヒンジ)のネジが緩んでドアが傾いているケースも多いため、ドアを開けた状態で蝶番の固定ネジに緩みがないか確認し、増し締めを行ってください。

ドアクローザー調整と交換の費用
ドアの上部にある「ドアクローザー」は、ドアを安全にゆっくり閉めるための重要な部品です。「バタン!」と大きな音を立てて閉まるようになったり、逆に閉まる速度が遅すぎたりする場合は、本体側面の調整弁(バルブ)で速度調整が可能です。これはDIYで対応できる代表的なメンテナンスです。
調整ネジは非常に敏感です。回すときは「時計回りで遅く」「反時計回りで速く」なりますが、一度に回さず「3度〜5度」ずつ微調整し、その都度開閉確認を行ってください。

しかし、本体から油が漏れている場合は要注意です。これは内部の密閉シールが寿命を迎えた証拠であり、修理や油の補充は構造上不可能です。油漏れを見つけたら、即座に交換が必要となります。放置するとドアが急激に閉まり、指詰め事故などの怪我につながる危険性があります。
| 項目 | 費用相場(部品代+作業費) | 備考 |
|---|---|---|
| ドアクローザー調整 | 8,000円 〜 15,000円 | 油漏れなしの場合のみ |
| ドアクローザー交換 | 15,000円 〜 40,000円 | 標準品から高機能品まで |
玄関ドアの蝶番調整と修理方法
蝶番(ヒンジ)は、数十キロあるドアの重量を支え続ける「縁の下の力持ち」です。長年の使用で軸が摩耗し、ドア全体が下がってしまうことがあります。「ドアの下端が枠に擦れる」「開閉時にガリガリと音がする」といった症状は、蝶番の摩耗や変形が疑われます。
多くの玄関ドア用蝶番には、位置調整機能が付いています。カバーを外し、調整ネジを回すことで、ドアの位置を上下・左右・前後にミリ単位で動かすことができます。ただし、調整範囲を超えて変形している場合や、摩耗によって金属の粉(黒い粉)が出ている場合は、部品交換が必要です。
費用相場としては、調整のみで8,000円〜15,000円、蝶番交換で1箇所あたり15,000円〜30,000円程度が目安となります。
自分で玄関ドアを修理するDIY法

コストを抑えるためにDIYで修理したいという気持ちはよく分かります。しかし、玄関ドアは防犯の要であり、重量物でもあります。安全に作業できる範囲と、プロに任せるべき境界線を明確にしておくことが大切です。
DIY推奨:ドアクローザーの速度調整、蝶番のネジ増し締め、鍵穴の掃除(専用スプレー使用)、パッキンの貼り替え
プロ依頼推奨(DIY禁止):ドアクローザーの交換(適合機種の選定が困難)、蝶番の交換(重いドアの脱着が必要で危険)、鍵内部の分解、枠の歪み修正
特にドアクローザーや蝶番の交換は、適合する部品を見極める専門知識が必要ですし、一人で重いドアを支えながら作業するのは非常に危険です。無理をして怪我をしたり、ドアを壊してしまったりする前に、プロに相談することをおすすめします。
玄関ドア修理の業者選びと契約の注意点
修理を依頼する際、誰もが「安く、確実に直したい」と思うものです。しかし、この業界には残念ながら悪質な業者も存在します。ここでは、適正価格で修理するための判断基準や、トラブルを避けるための業者選びのポイントをお伝えします。
玄関ドア交換リフォームの費用対効果
「修理」で済ませるか、思い切って「交換(リフォーム)」するか、迷うところですよね。一つの判断基準として「10万円の壁」という考え方があります。例えば、ドアクローザーと鍵、蝶番を同時に交換すると、総額が10万円近くになることがあります。
最近の玄関ドアリフォームは「カバー工法」が主流で、壁を壊さずに1日で工事が完了します。費用も20万円台から可能で、最新のドアなら断熱性能や防犯性が飛躍的に向上し、スマートキーなども選べます。複数の箇所にガタが来ている場合や、設置から20年以上経過している場合は、修理を繰り返すよりも交換した方が、長期的にはコストパフォーマンスが良いケースが多いです。
賃貸の玄関ドア修理における負担区分
賃貸物件にお住まいの場合、玄関ドアの修理には法的なルールが絡んできます。基本原則として、経年劣化(自然な摩耗や老朽化)による故障の修理費用は「貸主(大家さん)」が負担します。一方で、借主の不注意(引越し時の衝突や鍵の紛失など)による破損は、「善管注意義務違反」として借主負担となるのが一般的です。

最も重要なのは、「自己判断で業者を呼ばないこと」です。勝手に修理や鍵交換を行うと、退去時にトラブルになったり、契約違反を問われたりする可能性があります。不具合が発生したら、まずは必ず管理会社か大家さんに連絡を入れて指示を仰ぎましょう。
玄関ドア修理への火災保険の適用条件
持ち家の場合、修理費用は自己負担が原則ですが、加入している火災保険が使える可能性があります。特にチェックすべきは「風災」と「不測かつ突発的な事故(破損・汚損)」の補償内容です。
- 風災:台風の飛来物でドアが凹んだ、強風で蝶番が曲がった場合など。
- 盗難:空き巣被害でドアや鍵を壊された場合。
- 破損・汚損:模様替え中に家具をぶつけてドアを壊してしまった場合(プランによる)。
経年劣化は対象外ですが、自然災害や事故が原因であれば補償されるケースがあります。申請には被害状況を証明する写真が不可欠ですので、修理を依頼する前に、必ず全体写真と損傷箇所のアップを撮影しておきましょう。
信頼できる玄関ドア修理業者の選び方
急なトラブルで焦っている時ほど、業者選びは慎重に行う必要があります。「すぐに駆けつけます!」という広告を見て依頼したら、相場より遥かに高い金額を請求されたというトラブルが後を絶ちません。
信頼できる業者を見分けるポイントは以下の通りです。
- 会社の実在性:ホームページに住所や固定電話番号、建設業許可などが明記されているか。
- 見積もりの透明性:「工事一式」ではなく、部品代・技術料・出張費が明確に分かれているか。
- 対応の丁寧さ:メリットだけでなく、リスクや費用についても詳しく説明してくれるか。
「今すぐ契約すれば安くする」「無料で点検する」といって不安を煽る業者には特に注意してください。必ず複数社から見積もりを取り(相見積もり)、比較検討することが重要です。

安全な玄関ドア修理の依頼まとめ
玄関ドアの修理は、家のセキュリティと家族の安全に関わる重要なメンテナンスです。最後に、今回の記事のポイントを整理します。

- 油漏れや異音などの初期症状を見逃さず、早めに対処する。
- DIYは「調整」まで。部品交換や分解はプロに任せるのが安全。
- 修理総額が10万円を超えるなら、カバー工法によるリフォームも検討する。
- 賃貸の場合は必ず管理会社へ連絡し、勝手な修理は避ける。
- 業者選びは価格だけでなく、会社情報や対応の誠実さを重視する。
玄関ドアは毎日通る場所だからこそ、不具合は大きなストレスになります。「おかしいな?」と思ったら、まずはこの記事で紹介したチェックポイントを確認してみてください。無理のない範囲でDIYを試みつつ、難しいと感じたら迷わず専門家の力を借りることが、結果的に最も安く、安全に解決する近道です。



