【神奈川県山北町】ドア修理建付け調整事例|介護施設のドアが床を擦る
ご依頼内容
神奈川県山北町の介護施設様より、ドアの開閉時に床を擦るというご相談をいただきました。築15年の建物で、最近ドアの開閉が重くなり、特に床との摩擦が気になるようになったとのことです。施設をご利用される方の安全性も考慮し、早急な対応をご希望でした。フローリングに傷がつくことも懸念されており、建付けの調整をご検討されていました。
現地で確認した状況
神奈川県山北町の介護施設に到着し、問題のドアを拝見しました。ドアを開閉する際、戸先側の下部が床に強く擦れている状態です。開閉時にかなりの抵抗があり、力を入れないと動かない状況でした。ドアと枠の間に隙間がほとんどなく、擦れる音も大きくなっていました。蝶番部分にも若干の歪みが見受けられました。
原因の特定
ドアの不具合の原因を詳しく調査した結果、以下の点が考えられました。
### 地震の影響
近年発生した地震の影響で、建物全体に歪みが生じ、ドアの建付けに影響が出ている可能性が高いです。特に築年数が経過している建物では、地震による影響が蓄積されやすい傾向があります。
### 経年劣化
ドアや枠自体も、長年の使用により僅かに変形している可能性があります。木製のドアは、湿度の変化によっても伸縮するため、徐々に建付けが悪くなることがあります。
これらの要因が複合的に作用し、ドアが床を擦るという症状を引き起こしていると考えられます。
修理内容
今回の修理では、以下の手順で建付け調整を行いました。
### 1. ドアの取り外しと状態確認
まず、ドアを慎重に取り外し、ドア本体と枠の状態を詳しく確認しました。擦れている部分や歪みを確認し、調整が必要な箇所を特定します。
### 2. 戸先・戸尻の削り調整
床との摩擦が激しい戸先側のドア下部を、専用の工具で丁寧に削り調整しました。削りすぎると隙間が大きくなりすぎるため、慎重に少しずつ調整します。また、戸尻側も同様に、必要に応じて削り調整を行いました。
### 3. 蝶番の調整
蝶番のネジを締め直したり、必要に応じてスペーサーを挟むなどして、ドアの傾きを微調整しました。蝶番の調整は、ドア全体のバランスを整える上で非常に重要です。
### 4. ドアの再設置と最終確認
調整後、ドアを枠に再設置し、スムーズに開閉できるかを確認しました。開閉時の抵抗がなくなり、床との摩擦も解消されていることを確認しました。最後に、ドアの開閉速度やストッパーの効き具合なども確認し、必要に応じて微調整を行いました。
仕上がり確認
修理後、ドアはスムーズに開閉できるようになり、床との摩擦も完全に解消されました。お客様にも実際にドアの開閉を試していただき、以前とは全く違うスムーズな動きに大変ご満足いただけました。フローリングへの傷つきの心配もなくなったと、安心されたご様子でした。今後のために、定期的なメンテナンスについてもお伝えしました。
作業時間・費用の目安
今回のドアの建付け調整にかかった作業時間は、約2時間です。作業費用は、ドアの状態や調整の範囲によって異なります。詳細な費用につきましては、現地調査の上、お見積もりをさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
メンテナンスアドバイス
ドアの建付けを長く保つためには、以下の点に注意してメンテナンスを行うことをお勧めします。
### 定期的な清掃
ドアや枠に付着したホコリや汚れは、建付けの悪化を招く原因となります。定期的に清掃し、清潔な状態を保つようにしましょう。
### 蝶番の注油
蝶番は、定期的に潤滑油を注油することで、スムーズな動きを保つことができます。市販の潤滑油を使用し、年に数回程度注油することをお勧めします。
### 異常時の早期対応
ドアの開閉が重くなったり、異音がする場合は、早めに専門業者に相談することをお勧めします。放置すると、状態が悪化し、修理費用が高額になる可能性があります。
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