【神奈川県鎌倉市】ドア修理建付け調整事例|地震による玄関ドアの不具合を解消
ご依頼内容
神奈川県鎌倉市にお住まいのお客様より、マンション玄関ドアの建付けに関するご相談をいただきました。築18年のマンションにお住まいで、最近ドアが枠に強く当たるようになり、閉まりにくくなったとのこと。「無理に閉めるとドア自体が壊れてしまいそうで不安」という切実なご様子でした。特に、地震以降、症状が悪化したように感じるとのことでした。まずは状況を詳しくお伺いするため、現地調査にお伺いすることになりました。
現地で確認した状況
鎌倉市のお客様宅へお伺いし、玄関ドアの状態を確認させていただきました。確かにドアの戸先側が枠に強く接触しており、閉じる際にかなりの抵抗を感じます。ドアを閉じる際、下側の角が特に強く当たっており、塗装が剥がれかけている状態でした。また、ドア全体がわずかに傾いているようにも見受けられました。ドアの開閉を何度か繰り返し、蝶番や枠の状態を詳しく確認しました。
原因の特定
今回のドアの建付け不良の原因を特定するため、詳細な調査を行いました。
**地震の影響による建付けのずれ:**
詳細な調査の結果、今回の主な原因は、過去の地震の影響による建付けのずれであると判断しました。鎌倉市は地震が多い地域であり、長年の揺れによってドア枠や蝶番に歪みが生じ、ドア全体の位置がずれてしまったと考えられます。特に、ドアの重量を支える下側の蝶番に負担が集中し、緩みや歪みが生じていることが確認できました。
**蝶番の緩みとネジの劣化:**
蝶番を固定しているネジの緩みや、ネジ自体の劣化も、建付け不良を悪化させている要因の一つです。長年の使用により、ネジが錆びたり、ネジ穴が広がったりすることで、蝶番がしっかりと固定されなくなり、ドアの動きが不安定になっていました。
修理内容
今回の修理では、ドアの建付けを調整し、スムーズに開閉できるようにするために、以下の作業を実施しました。
**蝶番の調整:**
ドアの建付けを調整するために、まずは蝶番の調整を行いました。蝶番のネジを緩め、ドアの位置を微調整しながら、ドアと枠の隙間が均等になるように調整しました。特に、下側の蝶番は重点的に調整し、ドアの傾きを修正しました。専用の工具を使用し、ミリ単位での微調整を繰り返すことで、ドアの位置を正確に調整することができました。
**ネジの増し締めと交換:**
蝶番を固定しているネジの緩みを確認し、すべてのネジを増し締めしました。錆びて劣化しているネジは、新しいものに交換しました。ネジ穴が広がっている箇所には、木工用ボンドを注入し、ネジがしっかりと固定されるように補強しました。これにより、蝶番の固定強度を高め、ドアの安定性を向上させることができました。
**戸先調整:**
ドアの戸先が枠に接触している箇所を特定し、専用の工具を用いて戸先をわずかに削ることで、ドアがスムーズに閉まるように調整しました。削りすぎると隙間ができてしまうため、慎重に作業を進めました。
仕上がり確認
修理後、ドアの開閉がスムーズになったことをお客様に確認していただきました。ドアが枠に当たることもなくなり、軽い力で開閉できるようになり、「まるで新品のドアみたい!」と大変喜んでいただけました。念のため、ドアの開閉を何度か繰り返し、異音や引っ掛かりがないことを確認し、今回の作業は完了です。今後は定期的なメンテナンスをおすすめしました。
作業時間・費用の目安
今回のドアの建付け調整作業にかかった時間は、約2時間です。ドアの状態や作業内容によって異なりますが、一般的な建付け調整作業の作業時間は、1時間~3時間程度が目安となります。費用に関しましては、ドアの状態や交換部品の有無によって変動いたしますので、まずは現地調査にてお見積もりをさせていただきます。
メンテナンスアドバイス
今回の修理でドアの建付けは改善されましたが、今後も快適にご使用いただくために、以下のメンテナンスをおすすめします。
**定期的なネジの増し締め:**
蝶番やドアノブなどのネジは、定期的に増し締めを行うことで、緩みを防止し、ドアの安定性を保つことができます。年に数回、ネジの状態を確認し、緩んでいる場合は締め直すようにしましょう。
**蝶番への注油:**
蝶番に潤滑油を注油することで、開閉がスムーズになり、蝶番の摩耗を防ぐことができます。市販の潤滑油(シリコンスプレーなど)を使用し、年に1~2回程度、蝶番に注油することをおすすめします。
**ドア枠の清掃:**
ドア枠に汚れや埃が溜まると、ドアの開閉を妨げる原因となることがあります。定期的にドア枠を清掃し、清潔な状態を保つようにしましょう。柔らかい布で水拭きした後、乾拭きすることをおすすめします。
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