【東京都北区】ドア修理建付け調整事例|隙間風でお困りの店舗ドアを修理
ご依頼内容
東京都北区の店舗オーナー様より、出入口ドアの修理のご依頼をいただきました。築10年の店舗ドアとのことですが、最近、ドアと枠の間に隙間が目立つようになり、隙間風が入り込んで店内が寒いとお困りのご様子でした。特に冬場は暖房効率が悪く、お客様にもご迷惑をおかけしているのではないかと心配されていました。まずは現地調査をして、原因を特定してほしいとのご要望でした。
現地で確認した状況
店舗に到着し、問題のドアを詳しく確認させていただきました。ドアを閉じた状態で、戸先側と戸尻側の両方に、明らかに隙間が生じている状態でした。特に戸先側の隙間が大きく、光が漏れて見えます。ドア自体に大きな歪みは見られませんでしたが、ドアと枠の位置関係が全体的にずれている印象を受けました。ドアの開閉自体は可能でしたが、閉じる際に少し引っかかるような感触がありました。
原因の特定
原因を特定するために、さらに詳しく調査を行いました。
**蝶番の確認:** まず、蝶番の状態を確認しましたが、錆び付きやネジの緩みなどは見られませんでした。しかし、わずかながら蝶番自体が歪んでいる可能性も考慮しました。
**枠の歪み確認:** 次に、ドア枠の歪みを確認しました。水平器を使って確認したところ、わずかに歪みが見られました。これは、過去の地震の影響によるものと考えられます。東京都北区は地震が多い地域ですので、建物の歪みが生じやすい状況です。
**総合的な判断:** これらの状況から、今回の隙間の原因は、地震の影響による建付けのずれが主な原因であると判断しました。ドア枠の歪みに加え、ドアと枠の位置関係が微妙にずれてしまったことで、隙間が生じたと考えられます。
修理内容
今回の修理では、建付けのずれを調整することで、ドアと枠の隙間を解消することを目指します。
**戸先・戸尻の削り調整:** まず、ドアの戸先と戸尻を、専用の工具でわずかに削り調整します。これは、ドアと枠の当たり具合を調整し、隙間をなくすための作業です。削りすぎると逆に隙間が大きくなってしまうため、慎重に、少しずつ削り具合を調整していきます。戸先と戸尻の両方を調整することで、ドア全体の位置関係を微調整します。
**ストライクの位置調整:** ドアが完全に閉まるように、ストライクの位置も微調整しました。ストライクとは、ドアのラッチが引っかかる部分のことです。ストライクの位置がずれていると、ドアが完全に閉まらず、隙間が生じる原因となります。ストライクの位置を調整することで、ドアがスムーズに閉まるようにします。
**蝶番の微調整:** 蝶番の歪みがわずかに見られたため、蝶番の取り付け位置を微調整しました。蝶番を少し緩めて、ドアの位置を微調整し、再度締め直します。これにより、ドアの開閉がスムーズになり、隙間も改善されました。
仕上がり確認
修理後、ドアの開閉がスムーズになったことを確認しました。ドアを閉じた状態での隙間もほぼなくなり、光が漏れることもなくなりました。お客様にも確認していただき、「隙間風がなくなった」と大変喜んでいただけました。今後は、定期的に蝶番のネジの緩みなどをチェックしていただくようお願いしました。
作業時間・費用の目安
今回の建付け調整にかかった作業時間は、約2時間です。建付け調整の費用は、ドアの状態や作業内容によって異なります。詳細な費用については、現地調査後にお見積もりをご提示いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
メンテナンスアドバイス
ドアの建付けは、日々の使用や建物の歪みによって少しずつ変化していきます。定期的なメンテナンスを行うことで、ドアの寿命を延ばし、快適な状態を維持することができます。
**蝶番のネジの締め直し:** 半年に一度程度、蝶番のネジが緩んでいないか確認し、緩んでいる場合は締め直してください。ネジが緩んでいると、ドアが傾いたり、開閉がスムーズでなくなったりする原因となります。
**ドア枠の清掃:** ドア枠に汚れが溜まると、ドアの開閉を妨げる原因となります。定期的にドア枠を清掃し、汚れを取り除いてください。
**専門業者への相談:** ドアの開閉が極端に悪くなった場合や、大きな隙間が生じた場合は、専門業者に相談することをおすすめします。早めの対応が、より大きな修理を防ぐことにつながります。
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