【埼玉県長瀞町】ドアクローザー調整事例|玄関ドアが途中で止まる症状を解決
ご依頼内容
埼玉県長瀞町にお住まいのお客様より、玄関ドアのドアクローザーの不具合についてご相談をいただきました。築15年の戸建て住宅にお住まいで、最近、玄関ドアが特定の角度で止まってしまい、スムーズに閉まらないとのこと。強風の日にドアがバタンと閉まってしまうことがあり、大変困っていらっしゃるとのことでした。特に、お子様が出入りする際に危ないと感じており、早急な対応をご希望でした。
現地で確認した状況
埼玉県長瀞町のご自宅に到着後、早速玄関ドアの状況を確認させていただきました。ドアを開閉してみると、確かにドアが完全に閉じる手前、約30度くらいの角度で一度停止してしまう状態でした。その後、力を加えるとゆっくりと閉まるものの、風の影響を受けやすく、お客様がおっしゃるように、勢いよく閉まってしまう可能性が高い状態でした。ドアクローザー本体やアーム部分に目立った損傷は見られませんでした。
原因の見立て
今回の症状の原因として、ドアクローザーのラッチングアクションの調整不足が考えられます。
**ラッチングアクションとは**
ドアが完全に閉まる直前に、ドアを強く引き込む機能のことです。この機能が弱まっていると、ドアが途中で止まったり、閉まりきらなかったりすることがあります。原因として、ドアクローザー本体の油圧オイルの劣化、または、アームとリンク機構の摩擦抵抗の増大などが考えられます。今回は、比較的築年数が浅いこと、また、油漏れなどの症状が見られないことから、まずは調整作業で改善が見込める判断しました。
調整内容
今回の調整では、以下の手順で作業を行いました。
**1. ドアクローザー本体の取付ネジの増し締め**
まず、ドアクローザー本体とドア、ドア枠に取り付けられているネジを全て確認し、緩んでいる箇所がないかを確認しました。数カ所、若干緩んでいるネジがあったため、適切なトルクで締め直しました。緩みは振動や経年劣化によって発生することがあります。
**2. アームとリンク機構への注油**
次に、ドアクローザーのアームとリンク機構の可動部分に、潤滑油を塗布しました。これにより、各部の摩擦抵抗を減らし、スムーズな動きを取り戻すことを目指します。使用する潤滑油は、ドアクローザー専用のもの、またはシリコンスプレーを使用しました。
**3. ラッチングアクションの調整**
ドアクローザー本体にあるラッチングアクション調整用のバルブを、少しずつ回して調整を行いました。お客様のドアの重さや開閉頻度などを考慮し、最適な強さに調整しました。調整後、ドアの開閉を繰り返し行い、スムーズに閉まるか確認しました。
解決方法(仕上がり確認)
調整作業後、ドアの開閉を何度も繰り返し、お客様と一緒に仕上がりを確認しました。調整前には途中で止まっていたドアが、スムーズに閉まるようになり、お客様にも大変喜んでいただけました。風の影響を受けても、以前のように勢いよく閉まることはなくなり、安全性が向上したことをご確認いただきました。「これで安心して過ごせます」というお言葉をいただき、私も大変嬉しく思いました。
作業時間の目安・費用の考え方
今回のドアクローザーの調整作業にかかった時間は、およそ30分程度です。ドアクローザーの調整費用は、ドアクローザーの状態や調整箇所、作業時間によって異なります。部品交換が必要な場合は、別途部品代が発生いたします。詳細な費用については、現地調査の上、お見積もりをご提示させていただきますので、お気軽にご相談ください。
再発防止アドバイス
ドアクローザーの不具合を再発させないためには、定期的なメンテナンスが重要です。
**定期的なネジの増し締め**
ドアクローザー本体やアームの取付ネジは、定期的に増し締めを行うようにしてください。緩みがあると、ドアクローザーの性能が低下するだけでなく、落下などの事故につながる可能性もあります。
**定期的な注油**
アームやリンク機構の可動部分には、定期的に潤滑油を塗布してください。これにより、摩擦抵抗を減らし、スムーズな動きを維持することができます。市販のシリコンスプレーなどを使用しても構いません。
**異音や動作不良時の早期対応**
ドアの開閉時に異音がしたり、動きがスムーズでなくなったりした場合は、早めに専門業者に点検・修理を依頼するようにしてください。放置すると、症状が悪化し、ドアクローザー本体の交換が必要になることもあります。
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