【埼玉県志木市】ドアクローザー交換事例|油漏れによる開閉不良を解決
ご依頼内容
埼玉県志木市内の店舗様より、入口ドアのドアクローザーから油が漏れているとのご連絡をいただきました。店舗の入口付近の床が油で汚れ、お客様が滑って転倒する危険性もあるため、早急に対応してほしいとのことでした。築12年の建物で、ドアクローザーは一度も交換したことがないとのことでした。開店前の時間帯に作業をご希望されており、迅速な対応が求められました。
現地で確認した状況
埼玉県志木市の店舗に到着し、早速ドアクローザーの状態を確認しました。ドアクローザー本体とアームの接続部分から油圧オイルが漏れており、床にはオイルが広範囲に広がっていました。ドアの開閉速度も制御できておらず、勢いよく閉まる状態でした。油漏れにより、ドアクローザーの油圧制御機能が完全に失われていることが確認できました。既存のドアクローザーは、一般的なスタンダード型でした。
原因の見立て
ドアクローザーの油漏れの原因は、経年劣化による油圧オイルの漏洩が考えられます。詳細な原因は以下の通りです。
* **経年劣化:** ドアクローザーの内部部品であるオイルシールやパッキンは、長年の使用により劣化し、柔軟性を失います。これにより、油圧オイルが漏れやすくなります。
* **油圧オイルの劣化:** 油圧オイルも時間とともに劣化し、粘度が低下します。粘度が低下すると、オイルシールからの漏れが発生しやすくなります。
* **本体の損傷:** 今回の場合、本体の接続部からの漏れが見られたため、過去に何らかの衝撃が加わり、本体自体が損傷した可能性も考えられます。いずれにしても、油漏れが進行しているため、本体交換が必須と判断しました。
修理内容
今回は、ドアクローザー本体の交換作業を実施しました。具体的な手順は以下の通りです。
* **既存ドアクローザーの取り外し:** まず、既存のドアクローザー本体とアームをドアから取り外します。ネジが固着している場合は、潤滑剤を使用し慎重に取り外します。床に油が垂れないように、事前にウエスで養生しました。
* **新しいドアクローザーの取り付け:** 新しいドアクローザーは、既存の取り付け穴を利用できるタイプを選定しました。これにより、新たな穴あけ作業が不要となり、作業時間を短縮できます。ドアと枠に新しいドアクローザー本体とアームを仮固定し、ドアの開閉角度や速度を調整します。
* **開閉速度の調整:** ドアクローザーには、開閉速度を調整するためのバルブが付いています。このバルブを調整し、ドアが安全かつスムーズに閉まるように調整します。開き始めの速度と、閉じる直前の速度を個別に調整し、最適な速度に設定しました。
* **最終確認:** 全ての調整が完了した後、ドアの開閉を数回繰り返し、動作確認を行います。異音や引っ掛かりがないか、スムーズに開閉するかを確認しました。
解決方法(仕上がり確認)
新しいドアクローザーに交換後、油漏れは完全に解消されました。ドアの開閉速度も適切に調整され、以前のように勢いよく閉まることもなくなりました。お客様には、交換後のドアの動きを確認していただき、「これで安心して開店できる」と大変喜んでいただけました。床の油汚れも清掃し、安全な状態でお引き渡しいたしました。
作業時間の目安・費用の考え方
ドアクローザーの交換作業にかかる時間は、通常1時間~2時間程度です。ただし、ドアの状態や既存のドアクローザーのタイプによって変動します。費用は、ドアクローザー本体の価格、作業費、出張費などで構成されます。詳細な費用については、現地調査の上、お見積もりをさせていただきます。
再発防止アドバイス
ドアクローザーを長持ちさせるためには、定期的なメンテナンスが重要です。以下の点に注意してください。
* **定期的な清掃:** ドアクローザー本体やアームに付着した埃や汚れを定期的に拭き取ってください。これにより、可動部の動きがスムーズになり、劣化を防ぐことができます。
* **ネジの緩み確認:** ドアクローザーを固定しているネジが緩んでいないか定期的に確認し、緩んでいる場合は締め直してください。ネジの緩みは、ドアクローザーの故障の原因となります。
* **専門業者による点検:** 5年~10年を目安に、専門業者による点検を受けることをお勧めします。専門業者であれば、内部の油圧オイルの状態や部品の劣化状況などを詳しくチェックし、必要に応じて部品交換やメンテナンスを行うことができます。
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