【埼玉県草加市】ドアクローザー交換事例|介護施設の出入口ドアの不具合を解消
ご依頼内容
埼玉県草加市にある介護施設様より、出入口のドアクローザーの交換のご依頼をいただきました。築8年の建物ですが、ドアクローザー自体は20年以上使用しているとのこと。最近、ドアの閉まる速度が不安定になり、安全面を考慮してそろそろ交換時期ではないかとご心配されていました。特に、お年寄りの方が頻繁に出入りされる場所なので、ドアが急に閉まってしまうことによる事故を防ぎたいというご要望でした。
現地で確認した状況
現場に到着し、まずは既存のドアクローザーの状態を確認しました。ドアの開閉動作を何度か繰り返してみると、確かに閉まる速度が一定ではありません。時々、急に速度が速くなったり、逆に途中で止まってしまったりする症状が見られました。ドアクローザー本体をよく見ると、油圧オイルが滲み出ている箇所があり、油圧オイル漏れが発生していることが確認できました。また、アームの連結部分にも若干のガタツキが見られました。
原因の見立て
ドアクローザーの不具合の原因は、主に以下の2点と考えられます。
**1. 油圧オイル漏れ:**
長年の使用により、ドアクローザー内部の油圧オイルが劣化し、パッキン等から漏れ出したことが原因です。油圧オイルが不足すると、ドアの閉まる速度を制御する機能が正常に働かなくなり、速度が不安定になります。
**2. 部品の経年劣化:**
アームやリンクなどの部品も、長年の使用により摩耗し、ガタツキが生じていました。これらの部品の劣化も、ドアの開閉動作に影響を与え、不具合を悪化させる要因となります。今回のケースでは、油圧オイル漏れが主な原因と考えられますが、部品の劣化も無視できない状況でした。
修理内容
今回は、ドアクローザー本体の交換をご提案させていただきました。油圧オイル漏れが深刻な場合、オイルの補充やパッキンの交換だけでは根本的な解決にはならず、再発する可能性が高いためです。以下の手順で作業を行いました。
**1. 既存のドアクローザーの取り外し:**
まず、既存のドアクローザー本体とアームをドアと枠から取り外します。ネジが錆び付いている箇所もありましたが、慎重に作業を進めました。
**2. 新しいドアクローザーの取り付け:**
新しいドアクローザーは、お客様のご要望に応じてストップ機能付きの製品を選定しました。ドアと枠に新しいドアクローザー本体とアームを取り付け、ネジをしっかりと締め付けます。今回は埼玉県草加市内の業者から調達しました。
**3. 速度調整:**
ドアの閉まる速度を調整します。ドアクローザー本体にある速度調整バルブを回し、ドアがスムーズに、かつ安全な速度で閉まるように調整しました。開き始めと、閉じる直前の速度を個別に調整できるタイプでしたので、より細かく調整を行うことができました。
**4. ストップ機能の調整:**
ストップ機能の角度を調整します。ドアを開いた際に、希望する角度でドアがしっかりと停止するように調整しました。
解決方法(仕上がり確認)
新しいドアクローザーへの交換後、ドアの開閉動作は非常にスムーズになりました。油圧オイル漏れもなく、ドアは一定の速度で静かに閉まります。ストップ機能も正常に作動し、ご希望の角度でドアがしっかりと停止することを確認していただきました。お客様にも大変ご満足いただけました。
作業時間の目安・費用の考え方
ドアクローザーの交換作業にかかる時間は、一般的に1時間~2時間程度です。費用は、ドアクローザーの種類、建物の構造、作業の難易度などによって異なります。正確な費用については、現地調査の上、お見積もりをさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
再発防止アドバイス
ドアクローザーを長持ちさせるためには、以下の点に注意してください。
**1. 定期的な点検:**
ドアクローザー本体やアームにガタツキや油漏れがないか、定期的に点検してください。異常を発見した場合は、早めに専門業者に相談することをおすすめします。
**2. ドアの開閉速度の調整:**
ドアの開閉速度が速すぎたり、遅すぎたりする場合は、速度調整バルブを調整してください。無理な調整は故障の原因となりますので、注意が必要です。
**3. ドアの清掃:**
ドアやドアクローザーに付着した汚れは、定期的に清掃してください。特に、油汚れはドアクローザーの動作を妨げる原因となります。
**4. 強風時の対策:**
強風時は、ドアが急激に開閉しないように、ドアストッパーなどを活用してください。ドアクローザーに過度な負荷がかかるのを防ぎます。
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